株式会社今出電気商会の口コミや評判
株式会社 今出電気商会
住所:〒923-0944 石川県小松市古河町6番地
TEL:(0761)22-6487
現在、再生可能エネルギーが注目を集めています。再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出しないことから、自然保護につながります。その中でも、太陽光発電は多くの人に知られているのではないでしょうか。今回は、今注目の太陽光発電に力を入れている株式会社今出電気商会について、ご紹介します。
南加賀地区で実績No.1!
日本では、諸外国に比べて再生可能エネルギーの比率は低くなっています。普及をすすめるために、国も取り組みをしています。
再生可能エネルギーは、これからの日本や世界にとって、大切なエネルギーです。今出電気商会では、2004年から太陽光発電システムの取り扱いをはじめました。
これまでに、公共施設、一般住宅、民間企業など北陸3県で約300件以上に施工実績があります。市民センターや小学校でも太陽光発電システムが取り入れられています。
今出電気商会は、南加賀地区での太陽光発電システム設置件数はNo.1の実績を誇っています。今までの施工実績のなかで培った技術力で、屋根の形状を見極めて最適な発電効果が得られるように設置してくれます。
太陽光発電は、電気代を節約できるだけでなく、クラウド蓄電池を使用すれば発電した電気とためた電気を有効活用することができます。停電してもためた電気を使えるため、災害時でも電気が使えるとして注目されています。
今出電気商会は、社会的使命をもって、社会に貢献している会社です。再生可能エネルギー事業を促進する存在として、これからの社会において、ますます必要とされる会社となるでしょう。
有資格者が複数在籍する技術者集団
今出電気商会には、多くの有資格者がいます。監理技術者8名、消防設備士5名、電気施工管理技士1級7名、電気施工管理技士2級5名、第1種電気工事士24名、第2種電気工事士29名、土木施工管理技士1級1名、土木施工管理技士2級3名となっています。
監理技術者とは、元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)になる場合に当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる技術者のことです。
消防設備士とは、施設に設置されている消防設備の点検・整備をする国家資格です。
電気施工管理技士とは、建造物の建設や増築などに必要となる「電気工事における施工計画の作成」「工事の工程・安全・品質などの管理」「電気工事の監督業」などが行える資格です。
電気工事管理士とは、電気設備の工事や取り扱いの際に必要な国家資格です。電気工事の欠陥による災害を防止するために、電気工事士法により定められている資格です。今出電気商会は、公共事業から一般住宅までさまざまな事業に取り組んでいます。
有資格者が多数在籍しているからこそ、どんな事業でも安全で質の高い仕事を行うことができます。
2020年6月には石川県電気工事工業組合・10年表彰に4名の従業員が表彰され、ベテランの技術者も多くいます。
また、2021年11月には国土と交通等に関する知事表彰において、優良建設従業員に選出されており、社会からも高い評価を得ています。今出電気商会は、技術者集団として高い技術を提供して、日常生活に不可欠である電気の供給に貢献しています。
電気設備の設計など幅広く対応可能
今出電気商会は、電気設備工事、機械器具設置工事、電気通信工事、土木工事(とび・土工)、北陸電力送配電配電線工事、地中線工事、太陽光発電システム工事において、電気設備の設計から施工まで幅広い電気分野の工事に携わっています。
公共事業としては、教育機関、病院、警察署、野球場などの電気工事です。また、施設の電気だけでなく道路設備の街路灯工事、消雪融設備など、さまざまな工事に対応しています。品質高い仕事で、行政表彰拝受の実績も多くあります。
一般工事としては、一般住宅から大規模なビル、工場等の電気工事をはじめ情報化社会に応じた、ネットワーク工事、有事に備えた防災設備工事をしています。
一般住宅では、新築・既築を問わず、家屋のさまざまな電灯・照明・コンセント・エアコンなどの内線工事、オール電化機器の提案・設置工事をしています。
そのほかに蛍光灯、各種電球の取替え、照明器具取付け、電灯契約、契約容量の変更、エアコン・換気扇の設置、自動火災警報器の設置、地上デジタル放送やネットワーク配線まで行っています。
今出電気商会は、公共事業から一般住宅まで、あらゆる分野の仕事をしており、街全体の電力の安定供給に貢献しています。
まとめ
環境問題が叫ばれている昨今の世相の中で、電力は変わろうとしています。2016年の日本のエネルギー自給率は8.4%と低く、問題となっています。
再生可能エネルギーは、自国でつくることができ、温室効果ガスを排出しません。再生可能エネルギーは、エネルギー自給率を上げる、地球環境を守るという意義があります。
国をあげて再生可能エネルギーを推進しており、2030年には再生可能エネルギー比率を22~24%と見通し、再生可能エネルギーの主力電源化を目指しています。
電気は、私たちの生活に欠かすことのできないものです。今出電気商会は、安定的な電力供給に携ること、また太陽光発電システムの設置をすすめることで社会に貢献している企業です。