日本住宅総合開発株式会社って怪しい?口コミと評判
日本住宅総合開発株式会社
金沢営業所:〒920-0022 石川県金沢市北安江3丁目14-12 トミタビル202
名古屋市に拠点を置く日本住宅総合開発株式会社は、地域密着型の太陽光発電の会社です。相談から施工まで自社一貫体制で行い、効率的な節電対策を可能にしています。また、オール電化や蓄電システムの導入にも力を注いでいるのが特徴です。今回は、日本住宅総合開発株式会社についてご紹介します。
もくじ
太陽光発電に関するすべてを自社一元管理!
日本住宅総合開発では、太陽光発電においてプラニング・設計・施工・アフターメンテナンスまで自社一元管理を行っています。
■プラニング
アドバイザーが顧客に合った最適な提案を行うため、徹底したヒアリングを行っていきます。顧客ひとりひとりに専属の担当アドバイザーがつくのも心強いでしょう。
■現地調査
スタッフが現地に行き、プラニングとおりの施工が可能かどうかを調査します。
■設計
顧客の要望にあったプランをいくつか提案し、顧客が一番満足できるものを選択し、実際に施工可能かどうか判断します。
■施工
業者への丸投げをせず、顧客の想いを理解した自社のスタッフによる一元管理体制のもと、思いを込めて施工します。
■アフターメンテナンス
設置後のメンテナンスが一番重要であるという考えのもと、専属のメンテナンス部門を設け、定期的にメンテナンスを行っています。顧客に快適な住環境をサポートし、電気プランやガスプランに関するアドバイスもしています。定期的なメンテナンスのほか、緊急時のメンテナンスもすべて無料で行っています。
■外国語対応サービス
英語・フランス語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・タガログ語・タイ語にも対応。「リフォームや住宅設備に関する相談」「住まいや生活などに関する質問に回答」「現地案内説明も通訳」「契約書や使用ガイドなどの翻訳」「住居設備や備えつけ家電機器などの多言語操作説明動画の作成」などにもサポートします。
スマートハウス事業を中心にトータルサポートを提供
日本住宅総合開発株式会社では、リフォーム事業(外壁塗装事業・屋根工事事業・古民家再生マイク事業・バリアフリー事業)、環境コンサルティング事業(再生可能エネルギー事業・マイクロリッド事業・地域新電力事業・多様なエネルギーサービス)、不動産事業(賃貸・売買仲介・新築相談・注文住宅・老人ホーム紹介)、除雪事業などさまざまな事業を展開。そしてさまざまな事業の中で、スマートハウス事業にも力を注いでいます。
■太陽光パネル
太陽電池をたくさんつなげて大きなパネルにしたものが太陽光パネルです。ソーラーパネルとも呼ばれており、太陽光パネルで太陽光を受けて電気を発生させます。
■蓄電池
太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に蓄えることで、太陽光パネルが発電できない夜間や停電時でも安心して電気が使用できます。
■HEMS(ヘムス)
家庭で使うエネルギーの管理システムがHEMSで、電気機器などのエネルギー使用状況を「見える化」したり、各機器をコントロールしたりします。
■オール電化住宅
オール電化住宅は、給湯・調理・空調設備など住宅で使用するエネルギーのすべてを電気でまかなう家のことです。火を使用しないので、火災の不安や空気の汚れが少なく、光熱費の一本化が図れます。
■V2H
V2Hは、家庭で電気自動車に充電するだけでなく、電気自動車にたくわえた電力を家庭用電源として活用できるシステムです。
豪雪地域など雪の多い地域でも太陽光発電を設置
豪雪地域など雪の多い地域でも太陽光発電を設置していますが、融雪機能付き太陽光発電システム(ほっとパネル)という種類を提案しています。
■ほっとパネルとは?
ほっとパネルとは、融雪機能付き太陽光発電システムのことです。簡単にいうと、融雪と発電のハイブリッド機能で雪害を軽減し、家屋を守ります。雪の重みによる故障や発電量の低下がないように、高強度使用を採用。豪雪地域で培ってきた施工方法で、新築だけでなく、既築住宅にも対応できます。
■豪雪地域で太陽光発電を設置するメリット
ヒーターで融雪するため、雪おろしにかかる労力や雪害のリスクを減らすことができます。さらに環境にやさしく、冬季の発電量の増加も見込めるでしょう。除雪中の事故による死者は多いですが、リスク軽減が期待できます。
■自社一元管理体制による施工
豪雪地域での太陽光発電システム設置に精通したスタッフが、しっかりとサポートします。工事・施工・アフターメンテナンスなどもフォローし、豪雪地域での施工専門チームが顧客に合わせた最適な施工を実施。豪雪地域での施工専門チームの施工対応エリアは東北で、北陸・岐阜県飛騨地方などで、施工実績が多数あります。
ここまで日本住宅総合開発株式会社の特徴をご紹介しましたが、大きな特徴としては、プラニング・設計・施工などを自社一元管理で行っていることでしょう。また、太陽光発電システムでも名の知れた会社であり、オール電化や蓄電システムの導入にも力を注いでいます。このようなシステムを導入することで、最適な省エネが実現し、光熱費を大幅に節約することが可能です。
そして導入後のアフターサービスも充実しており、独自の保証制度を実施しているところも安心感につながります。豪雪地域での施工実績もあり、気になる人は相談してみてはいかがでしょうか。
設置費用とパネル料金
環境と家計に優しい太陽光発電ですが、料金が気になる方も多くいると思います。実際、導入を迷っている原因は高い設置費用によるものです。それでは、太陽光発電をおこなうための費用はいくらかかるのでしょうか?こちらでは太陽光発電の導入にかかる費用とその内訳について紹介します。
太陽光発電システムを導入する費用
太陽光発電システムの設置費用は、太陽光パネル・コンディショナー・発電モニターや工事費用などを合わせて、1KWあたり約30万円が目安となっています。この値段だけ見ると手軽に設置できると思うかもしれません。しかし、設置費用はソーラーパネルの大きさや電気容量によって大きく変わる点に注意してください。
一般的なソーラーパネルは3~5kwの発電量のため、90~150万円ほどかかると考えて問題ありません。この発電量であれば、4人家族の平均消費電力(約4.3kw)を賄うことができます。家族で太陽光発電の導入を考えている方は、最低でも100万円近くかかると予想しておきましょう。
日本住宅総合開発の取り扱いメーカーは?
太陽光発電の設置会社を決める要因になるものの1つが、「どんなメーカーを取り扱っているか」です。どんなに安く設置できたとしても、性能の高いものでなければ意味がありません。そのため、いかに多くのメーカーを扱っているかも業者選びのカギになります。こちらでは、日本住宅総合開発が取り扱っているメーカー数とその種類について紹介していきます。
取り扱いメーカーの種類
日本住宅総合開発で取り扱っている太陽光発電のメーカーは以下になります。
・カナディアン
・三菱電機
・伊藤忠商事
・東芝
・日立
・LIXIL
・アイリスオーヤマ
・パナソニック
・ソーラー
・ジャパン
・長州産業
・ハンファQセルズジャパン
・シャープ
・ダイキン工業
・田淵電機
・エクソル
・YKK
・華為技術日本
このように、日本住宅総合開発ではさまざまなメーカーを取り扱っています。また、国内から海外メーカーまで豊富なところも特徴。日本住宅総合開発は、できるだけ多くのメーカーと比較して決めたいという方にぴったりの業者です。
施工の流れ
①打ち合わせ
日本住宅総合開発では、専属のスタッフがサポートを行います。お客様一人ひとりに違うスタッフがついているので、完璧なヒアリングとプランの提案が可能になっています。さらに、英語や中国語、フランス語をはじめとするさまざまな外国語に対応しているところも魅力です。このようなサポート面の手厚さにより、98%近くの顧客満足度を生み出しています。
②現地の調査
すばらしいプランニングができたとしても、それを実現できるかどうかは分かりません。そのため、前もってスタッフが現地へ足を運び、周辺や住宅の屋根を調査します。これをもとに、施工ができるか確かめるので、この後の作業を安心して任せられるのがポイントです。
③最終確認と施工
日本住宅総合開発では、メーカーごとに異なる設計ソフトを使用してプランの提案を行っているのも強み。事前調査と最新技術を用いたプランニングにより、改めて工事内容の確認が行われます。そして、準備が終わったらいよいよ工事開始です。
日本住宅総合開発では設計から施工まで一貫して請け負っているので、トラブルやミスの発生が少なくなります。
④アフターサポート
日本住宅総合開発は工事のアフターサポートにも力を入れています。ここでは専用のメンテナンス部門を設置しており、年1回の点検やトラブル対応がすべて無料となっています。
太陽光発電で失敗する買う前に知りたい4つの選び方
ここまで日本住宅総合開発について詳しく説明させていただきましたが、依頼するかどうか決める前に、信頼できる太陽光発電業者かどうか判断するためのポイントを、最後に解説いたします。
押し売りや都合のいい営業トークをしない
悪徳業者の場合、確実に販売するために警戒心をなくすような営業トークを行い、誇大宣伝をして自社のサービスの魅力ばかりを語ります。利用者のことを考えている業者であれば、メリットだけでなくデメリットも明確に伝えて、納得したうえで購入できるような提案をしてくれるでしょう。
日本住宅総合開発では、太陽光発電のプロとして誠実に対応しており、悪徳業者にありがちな販売目的のトーク、わかりにくい見積書、太陽光発電に詳しくないといった不信感を買う行為や特徴がないため、安心して相談することができます。
ワンストップで対応
太陽光発電システムの導入は、自社で一貫して対応してくれるような専門業者だと、工程がスムーズに進みます。太陽光発電は、各家庭やライフスタイルに合わせて提案しなければならないオーダーメイドの商品なので、依頼人にとってよりよい提案を行い、責任をもってすべて引き受けてくれる業者を選ぶようにしましょう。
またワンストップのサービスの中で、補助金の申請やアフターフォローもすべておまかせできるようだと、めんどうな手続きや施工後のトラブルもスムーズに解決できるようになります。そして日本住宅総合開発では、自社一貫でこれらに対応しています。
保証制度が充実している
太陽光発電は屋外に設置するシステムであるため、自然災害などのトラブルが懸念されることから、しっかりとした保証制度が用意されていないと、安心して使い続けることができません。少なくとも日本住宅総合開発では、災害・工事・定期メンテナンスといった3つの保証制度を用意しているため、万が一のことがあっても安心でしょう。
施工実績が豊富である
施工実績が豊富だと信頼度が厚く、また環境に合わせた工事に対応できるだけの柔軟性が期待できるでしょう。特に全国的に対応している業者だと、地域ごとの気候に合ったメーカーを提案してくれたり、設置が困難なエリアにも対応できるだけの技術をもち合わせている場合もあります。
そして日本住宅総合開発は、北海道や石川県をはじめ、関東や関西、東北など幅広く展開している業者で、信頼・実績をじゅうぶんに築いています。
太陽光発電の導入における選び方のポイントは、これらを意識すると成功率がアップするでしょう。ぜひ意識して、各社のホームページやカタログをチェックしてみてください。